一日に取れるコミュニケーションの量には限界がある
人間とのコミュニケーションは好悪にかかわらず負荷であるという前提が共有されているので、「散らす」こと事態に正負の評価はなくて、わいわいやってるときに「あれ?**は?」「さっき散らしに行きましたよ」「あ、そう」みたいな感じ。
— ジロウ (@jiro6663) July 2, 2018
というツイートを見て、わかる〜〜と思う日々。
最近なんだか人としゃべるのが仕事の大半という感じです。
チームでスクラム開発やってる以上コミュニケーションは必須、というかメチャクチャ大事。
要件の確認・調整、設計はホワイトボードで、製造はペアプロ・モブプロ。スクラムの活動、朝会・ふりかえり・プランニング。個人でもくもく進められる作業なんてごくわずかで、大抵のことはコミュニケーションが必要。
そして今の案件はとにかく時間がないので、ほぼずっと人と話してるようなかんじ。
そうすると定時になる頃にはどっと疲れる。よしコード書くのに専念するぞーと思っても、午後いっぱいペアプロするともう定時過ぎたら人と話したくなくなります。
とはいえ現状が現状、進捗が遅れている上にトラブルも起きている状況ではやむなしということで先週からずっと頑張ってましたが、職場のソファで座った瞬間無になり、一週間無理やりキャパを超え続けていたことを感じた昨日。
どうにもならないなりに解決策を考える。
で、なんとなく「声かけ」に心のハードルがある気がする。
疲れたけどやらなくちゃなーでも声かけるのだるいなーと思ってグズグズする時間があるので、ペアプロの時間は事前に決めておくことにした。事前にわかってれば心づもりができるので。来週からやる。
このへんをチームメンバーと共有してうまいことやれるようになりたいな。なるべくなら楽に働きたいので、自分の感覚のクセを理解して上手にコントロールできるようにしたい。
どうでもいいけど最近ラップバトルにはまっているので文章を考えるたびについ韻を踏もうとしてしまう。ただし特にセンスはないという現実。なにか書くたびに無駄に時間をかけている。どうせ今日も働くしかないんだ(CV伊東健人)
ちなみにうちは通勤快速止まるよ。